関西パイプを知る
1941年の創業以来、一歩さき、ひとつ上をめざしてものづくりに取り組んできた関西パイプ工業。
技術や働き方にまつわる数字と、製造現場の写真で素顔をご紹介します。
数字で知る関西パイプ
創業
1941年
昭和16年に銅管製造会社としてスタート。以来、技術を磨き、製品の幅を広げ、金属材料メーカーとして80年を超える歴史を刻んでいます。
資格取得数
200
社員の成長のために資格取得を推奨。電気、機械など多分野で国家資格や技能検定に挑戦し、50人が200の資格・技能を持っています。
極細線の最小径
0.05mm
冷間引抜により極細線を製造。その最小径は0.05㎜。更なる小径を目指しています。
極細管の
最小径
0.1mm
社名の通り、アルミや銅、特殊金属などでパイプを製造。極めた細さの最小径は0.1㎜。薄肉パイプも製造しています。
長尺加工品の
最長値
13m
アルミ合金製剛体電車線の最長加工長さは13ｍ。長い製品をトレーラーで搬入・搬出できます。
製造部門の
平均年齢
39.8歳
景気に左右されることなく、毎年、新卒社員を採用。歴史のあるものづくり企業としては、平均年齢が30代と若めです。
年代別社員比率
ベテランから中堅、若手まで、幅広い年齢層の社員が活躍。先輩から後輩へ、技術の継承もできています。
新卒社員の
５年定着率
92.3%
経営理念に「社員とその家族の幸福」を掲げる企業風土。縁があり入社した社員一人ひとりを大切に育成しています。
年間休日数
120日
仕事は集中して取り組み、休日はしっかりと確保。ワークライフバランスを実践しています。
マイホーム
所有率
46.9%
転勤がなく福利厚生が充実していることもあり、社員のマイホーム所有率は高めです。
写真で知る関西パイプ
